こんにちは!
前回記事の続きです。
善光寺を後に中信の諏訪大社へ向かいました。
中央高速を使い長野から2時間位で諏訪大社へ到着。
諏訪大社は、南に上社前宮(かみしゃまえみや )と上社本宮(かみしゃほんみや )、北には下社春宮(しもしゃはるみや )と下社秋宮(しもしゃあきみや )がありますが、
私たちは、時間もなくて高速から近い、下社秋宮だけお参りして来ました。
駐車場が高台にあって鳥居に入る手前で諏訪湖を眼下に見渡せました。
駐車場は、上の方が空いてましたよ。(大鳥居から右上)
鳥居をくぐり御神湯で手を清めましたが、なんと温泉です。諏訪らしい。
いつもの調子で、水のようにじゃ~っと手にかけたら熱い熱い~💦
冬は温かいお湯で清められていいですね!
近くには下諏訪温泉の共同浴場もあるみたいなので、
参拝の行き帰りに立ち寄るのもおすすめです。
御朱印は、画像右後ろの建物で記帳しました。
ここから御神楽殿へ向かいました。
御神楽殿を見たときに、出雲大社に似ている~と思いましたが、それもそのはず。
この立派なしめ縄は、出雲大社と同じ様式で長さはなんと13mもあり、出雲大社型のしめ縄としては、日本有数の大きさだといわれているそうです。
ここの狛犬もでかい!青銅製の狛犬の高さは日本最大(1.7m)といわれています。
この建屋の右側にお札などの売店がありそこでお札購入。
この神楽殿の奥に行くと幣拝殿があります。
この建物もすごい。
彫刻も素晴らしい!
この建屋の右に進むと、御神木、御柱があります。
諏訪といえば、日本有数のお祭り、御柱祭が有名ですね。
この御柱もお祭りで使われた御神木が祭られたものだと思います。
お祭りは、数えで7年に一度開催されているようですが、
次回のお祭りでは事故が出ませんように。
「諏訪大社」は、古事記の中にも登場する由緒正しき神社で、その起源は1500~2000年ほど前ともいわれています。素晴らしい神社ですね!
神様のご加護があります様に!
高原と湖、温泉そして歴史の街、諏訪でした。
諏訪湖周辺の人気スポットの宿泊所です。
見どころが沢山!!
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