こんにちは!
先日、用事のついでに善光寺でお参りしてきました。
よく牛にひかれて善光寺とかいいますが、どういう意味なんでしょう?由来は?
《信心のない老婆が、さらしていた布を角にかけて走っていく牛を追いかけ、ついに善光寺に至り、のち厚く信仰したという話から》思ってもいなかったことや他人の誘いによって、よいほうに導かれることのたとえだそうです。gooー辞典引用。
他にも、よく一生に一度は善光寺ってよく言いますね。一度はお参りしたいお寺です。
いつ出かけても、賑やかです。 大きくて広いお寺です~。
本堂正面から外陣に入りますと最初に目にとまる像が、びんずる(賓頭廬)尊者です。お釈迦様の弟子、十六羅漢の一人で、神通力(超能力に似た力)が大変強い方でした。俗に「撫仏」といわれ、病人が自らの患部と同じところを触れることでその神通力にあやかり治していただくという信仰があります。
善光寺HP引用
なでるとご利益があるとかで、びんずる様のいたるところナデナデしてきましたが、
もうびんずるさんの顔はのっぺらぼうでした💦
画像ではわかりにくいけど、狛犬がビックサイズです!
こういうのも、めずらしいです。
多分、有田焼です。
仁王門
仁王門は宝暦二年(1752年)に建立されましたが、善光寺大地震などにより二度焼失し、現在のものは大正七年(1918年)に再建されました。この門には善光寺の山号である「定額山」の額が掲げられています。
仁王像並びに仁王像背後の三宝荒神・三面大黒天は共に高村光雲・米原雲海の作であり、その原型は善光寺史料館に展示されています。
仁王門に小さい人が見えますが、上に上ると、真正面には本堂が見えます。
良い長めでしょうね~。下には、仁王様が祭られております。
本堂の横を奥へ歩いていくと、調度びんずる祭りでした♪
奥にもいくつか小さなお寺がありましたが、この辺りは初めてです。
食べ物から器、洋服etc一番目に付いたのがアクセサリーかな~。
素敵な作品が沢山並んでました♪ 実際はもっとすごい人でした。
仲見世では、天麩羅とお蕎麦のセットなど食べてきました♪
本場の手打ちそば美味しいです(*^^*)
他にも長野は、手打ちの釜揚げうどんも美味しいですよ。
善光寺周辺は、城山公園があり公園の中に城山動物園、信濃美術館、東山魁夷館・少年科学センターetcもあります。お子様連れの方や興味のある方はそちらもおすすめです。
ちょこっと足を伸ばして、小布施辺りも余裕で観光できます。北斎館や岩松院の天井の絵が有名ですが、小布施の栗のソフトクリームは、濃い味で美味しいのでおすすめ。
私たちは、善光寺のあとは飛んで諏訪神社に行きました。
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